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愛妻1号に今一度誓う ナイスミドル55・・・なんてね
先日は日曜日で家内がスタッフNO1として、お手伝いにきてくれました。

ところが、ものの10分もしないうちから、なんだかんだと、現在の状況に意見ばかり言うものですから、ついつい口論となり、バトルがはじまります。

現在も過去何十年と、期待ばかりかける家内に対して、プレッシャーをいつも感じていて、精神的にたまに、心が折れそうになり、ネガティブ(後ろ向き)の発言ばかりする、私に対しての、叱咤激励もあるのでしょうが・・・
いけいけの若いときはプレッシャーなどものともせず、勢いではねのけてきたのですが、
年を重ね、独立し、特に完全に、守りにはいってしまっているのでしょうね・・どうにも、燃え盛るような高揚感が今ひとつ沸いてきません。
それどころか、逆に、家内の言葉に対して、意地悪な気持ちになり、自虐とも言える言動をしてしまっているようです。

そんな私を見て、同情するような家内ではないのです。多分これからもそうでしょう。

だから、それなりのサラリーマン人生を送り、それなりの業績を残し、それなりの地位になり、それなりに稼ぎ、独立もでき、現在の私が存在しえているのです。


それが私の愛妻1号なんです。


そうだな・・やはりネガティブはよくない。一時的鬱から脱却するよう、今後一切、ネガティブ発言を禁止し、ポジティブにポジティブに言動するよう・・・・

今一度、心に誓う
ナイスミドル55でした。


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ドライバーへ 犬猫も命の尊さは人間と一緒です。
先日、事務所前の横断歩道の側で、狸が車に轢かれ内蔵飛び出して死んでいました。目の前で視界に十分入るので、役場の環境課にTELしすぐに処理をしてもらいました。

この事務所前の横断歩道は、猫や犬が、よく犠牲になるのです。(今回は、たぬきでしたが・・・)
思うに、手押し式横断歩道というところに問題があるのではと考えます。

なぜに決って、横断歩道前なのか?
もしかしたら、犬や猫や狸たちは、人間が信号を作動させ、安全に横断歩道を渡りきるのをいつも陰ながら見ていて、そのことを、認識して、それならば、自分達も安全なんだろうと思い、わたっているかもしれないなどと、勝手に想像しています。

過去に飼い始めて一ヶ月ほどで、車の事故で生後三ヶ月の猫をなくしたときもそうでしたが、車を運転していたドライバーに対して、非常に強い憤りを感じ得ずにはいられません。

轢きたくて轢いてはいないでしょうが・・・事後処理は人と同じように、動物に対しても、命を尊重してほしいと思います。
せめて、役所に任せず、土に埋めて葬ってやり、天国にいけるように、または、今度は人間に生まれ変わるように、拝んでやってもいいのではないでしょうか・・・私はそうしました。



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今年は偶然が続きます・・・
吉野ヶ里町で5LDK 築14年 ペット共生型一戸建て借家 家賃 73000円が、高校時代の剣道部の友人で決りました。

実はこの借家、一週間ほど前に自衛官の方で決定していたのですが、転勤が決り、一昨日キャンセルのTELがありました。たまたま、そのTELがあっていた時、諸般の事情があって、その友人が、ペット共生型の一戸建ての借家を探しに来ていたのです。渡りに船というか、これまた、森羅万象の偶然の導きか 運命か、はたまた、CIAの陰謀か KGBの策略か すぐに現場を見せ即決いたしました。

今年に入って、なぜか、偶然が続きます。不思議です・・・

もしかしたら、2012年12月12日 マヤの予言が現実となる、森羅万象の必然なる予告なのか?




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あるオーナー様の、悔いが残る壮絶な 死 ・・・あらためて、死とは冷酷です。
 年末、貸し店舗を交渉していたのですが、そのオーナー様が、予測されていたことではありましたが、一週間ほど前に亡くなられました。お悔やみ申し上げます。

人間の死とはあっけないものですね。このオーナー様、癌が発覚し、るみるうちに、やつれられ、抗癌剤の影響もあり、激やせされ、実年齢より、20歳は老けられ、杖をつかないと歩けなくなり、、わずか二ヶ月ほどの存命でした。

店舗の折衝をしていたので、そのことを、まざまざと見ていたのですが・・・

執着する 生 に反して、奪われていく 生・・そのギャップ コントラスト
とりわけ、そばに居た、ご家族はたまらなかったでしょう。
本人も、仕事 業務 解決しなければならない山積した問題など多々あり、心残りだったでしょう。

しかし、死 は唐突で否応無で冷酷無慈悲にやってくるのですね・・

たまに思います。人間は何のために生きるのか?何のために苦労するのか?
とどのつまり、いい死をむかえるためなのか?・・・などと
死の時期がわかっていれば、これほど楽なことはありません。そこに向かって、その日に向けて、段取りし、そこまでしか頑張らなくてよろしいのですから・・・いつ死ぬかわからないので、大変なんです。ネガティブですが・・いつまで苦労しなければならないの? などと

願わくば、残された、ご家族のお幸せをお祈り申し上げます。


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ビジネスにならない仕事もたまには、ありますね・・
今日久々に、同級生の友人からTElが、ありました。
あんまりいい連絡とはいえませんでした。
どうも、自宅が競売になったらしく、落札者が決定し、家を出て行かなければならなくなったようで、借家を探してくれとの依頼でした。
さかのぼれば、15年ほど前に、住宅メーカーの営業の時、設計し、お世話させていただいた、住宅なので、複雑な気持ちですが・・・
本人にしてみれば、そんな感傷に浸っている余裕はなさそうでした。
かといって、いまどきの賃貸は保証会社を通すので、状況から、ほぼ、審査不可になるのは、まちがいないでしょう。

そこで佐賀市役所のホームページに掲載されていた、空家バンク制度を思い出し、そのことを本人に話しました。
これは、普通の不動産業社では、まず、お世話できないような場所(富士町 光瀬 脊振などの山奥)にあり、築年数も相当たっているような物件です。
持ち主様にしてみれば、壊すのは勿体無いし、かといって、貸家 売却するためにはりフォーム代が相当かかるんですが・・・
この空家バンクに登録し、賃貸などのお客様が見つかれば、市から賃貸、又は売却のための、リフォーム代の助成金がでるのです。

そういう物件ですから、家賃も家の規模の割に格安ですし、あまり、ややっこっしいことも言わないようです。

本人もHP上ですが、乗り気のようですが・・・・仮に仲介したとしても、ビジネス料はいただけませんね・・


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休日出勤により、出会ったお客様・・・
 先日は休日出勤でした。

おかげで、幸いにもお客様がお見えになられ、要望に近いアパートをお世話させていただきました。

出勤していなかったら、機会損失していたし、お客様も、ご要望に近くない他業者で提案されたアパートを決めさせられていたかもしれません。

なぜなら、先に他業者に寄られた後で、満足されず、そのあとで、お見えになられたのですからね・・・

これも、先日来の  森羅万象の偶然の導きかな?

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活弁士 麻生 八咫(やた)との再開!森羅万象の偶然の導きか・・ http://www.katsuben.com/index.html  

最近若いころのことを良く思い出していたのですが・・とりわけ、独協大学時代 演劇研究会 劇団パゥワーというアングラ劇団で役者をやっていたころの仲間のことをいつも思い出していました。

その中のうちの一人は、結構メジャーになっている 田口 トモロヲ で彼の人生はTV 映画などを通して垣間見ることができていたのですが、他はさっぱりわからず、九州に帰って人生を過ごしたので、当時の仲間とは音信不通になっていました。特に先輩であった劇団の団長については、当時、いろんな意味で慕っており多大なる影響を受けた人物なので、その後、出会う機会があればと、いつもいつも、昔の恋人を思うかのように焦がれていました。

そんな矢先です。先日、普段はあまり見ていない番組 歴史を作ったNO2 とかいう番組をなにげなしに見ていたところ、その劇団パゥワー時代の団長が出演しているではありませんか!!驚きました。どうやら、麻生 八咫(やた)という芸名で、活弁士になっているようで、ほんの10秒ほどのカットでしたが、まちがいありませんでした。 http://www.katsuben.com/index.html

早速、今日になり、ネットで調べたところ、たまたまHPあり、事務所にTELしたら、奥様が出られまして、事情を説明したところ、快く、携帯の番号を教えていただき、本日のスケジュールをお聞きしたところ、これまた、うそみたいな、森羅万象の偶然の導きなのか、運命なのか、なんと、福岡での講演があるとかで、佐賀に滞在しているとのことでした。もうびっくりです。たまげました。

ということで、連絡し、時間を調整していただき、家内(もちろん、家内もよく知っているのです)と二人、午前中無事にお会いすることができました。32,3年ぶりです。おかげで、当時の仲間の所在もある程度わかり、安心したというか、ほっとしたというか、本当に涙が込み上げて来ました。

先日 本日での急展開!!32,3年の間、頭のどっかで消えることのない思い出 焦がれていた、または、夢にまで見た、所在が不明となっていた大学時代の仲間との出会い・・・まだ、死ぬわけではありませんが、思い残すところはありません。本懐を遂げた満足感でいっぱいです。


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多忙な時期・・いよいよ秘密兵器の登場!!
1月から3月は賃貸の繁忙期です。
ありがたいことで、弊社みたいな弱小業者にも、地元の利もあって、お客様が普段より来店が多くあります。

こんなときは、お客様が同時にご来店され、慌てふためき、どきどきいたします。
開業当時は、長女が手伝ってましたが、現在は病院の医療事務をやっており、お手伝いができかねます。

そこで、秘密兵器の登場です。
その秘密兵器は、もともとお客様の接客業務は得意の分野で、そういう仕事にも、5年ほど前までついており、私が見ていてもセンスはいいなと思っております。

しかしながら、私との愛称に問題があり、1時間ほど一緒にいるだけで、口論になりがちです。上役の意見を聞こうとしないのが玉に瑕です。

いたしかたありません。猫の手よりは、ましでしょうから、いよいよその秘密兵器を出すしかありません。


元論その秘密兵器とは   毎朝7:30分から事務所の掃除をしてくれて。お昼に弁当届けてくれる  

愛妻1号です・・・


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TVなど露出度が高ければ、本当にいい会社なのか?疑問を感じます。あるお客様の光景・・・
先日のことです。お付き合いいただいているオーナー様がおみえになられ、ある相談を受けました。

なにやら、お知り合いのかたが、ある場所で、1K 16世帯を経営されてあるのですが、1世帯しか入居されてなく、毎月アパート建築時のローン月々30万円が非常に負担になっているとのことでした。
状況から、最低でも、7割12世帯は入居していないと、赤字になるはずです。それが1世帯しか入っていないとなると、大変な状況であることは察しがつきます。
しかも、管理をまかせてあるその業者の指示で、リフォームまでさせられてしまってあるようで、出費も重んでいるようです。

結果、出費は重なるは、入居者は決らないはで、かなり、逼迫されてあるようでした。
かといって、そこを管理している業者は、一向に動こうとしていないようです。

ちなみにその業者は、佐賀 筑後では最大手で、TV宣伝なども随時やり、かなり、露出度 知名度の高い会社です。

で、相談を受け、入居者希望が集まらない原因を分析し、対策を検討くれとのことでした。

調べましたところ、建物についても、家賃についても、場所についても問題はありませんでした。
問題は当該大手業者の入居者斡旋〜管理の状態に大変な問題があることが解明しました。
例を挙げれば、ITの建築サイトへ掲載された当該物件の内容がデタラメである(家賃の額 間取り 広さ) または、有料サイトへの掲載を制限している  などなど、もう無茶苦茶です。特にITサイトは絶対に欠かせない媒体です。それが、上記しているような状態では、入居希望者が集まるはずはありません。一事が万事です・・・

ですから、まずは、あるべき入居者斡旋の姿へ是正することが、先決であることを、ご提案したのですが・・どうなるでしょうね。このオーナー様 本当にかわいそうだなと感じます。

それにつけても、当該大手不動産会社・・いいかげんにしてほしいものです。
しろうとであるお客様は、TVなど露出度の高い業者をまずは、信頼するものです。しかも、地域NO1を自称するならば、それだけ、各業者の 範 となり、手本 となるべきではないでしょうか?
そして、率先してこの業界の社会的地位をあげる努力をしなければならないのでは?


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不動産業の危ない綱渡り。だからお客様にどれだけ喜んでいただく仕事しているかが肝要です。
  不動産業界は情報が生命線です。その情報を早期に取得しスピードある開示 堅守 正確な伝達こそ重要になります。そして、特に仲介物件については、お客様に規定の仲介手数料をいただくわけですら、明確に 仲介手数料いただくに見合った仕事をしているかどうかが肝要であるといつも自問自答いています。

先日、某大手賃貸アパート管理会社の物件をお世話させていただき、お客様に申し込みをしていただいたところが、この当該某大手賃貸アパート管理会社の本来の担当とは、別の担当が、直接お客様にTELをいれ、こともあろうに、自分と、ご契約するのであれば、仲介手数料サービスしますと言ってお客様を翻弄していたのです。
(こういう現象を業界では ヌキ といって、同じ不動産業者同士であれば、ただでは済まない大問題になります。所謂、紳士協定 掟 破りに該当します。)

資料提供し寒い中、いくつかの物件をご案内し、提案し、腹決めさせた、弊社はたまったもんではあません。当然、お客様も初期費用、安いほうが、良いので、直接、管理会社とご契約されたかったのでしょうが・・・


実は、このお客様、わざわざ、そのいきさつをご報告に見えられ、大変嬉しかたのが、   「弊社に迷惑がかかるようであれば、仲介手数料がかかろうとも弊社とご契約をしたい」   とおっしゃっていただいたことです。おかげで、弊社も、ただ働きにならず、ことなきを得たのですが・・・

そのとき思ったのが、

堂々と仲介手数料いただくだくに値する仕事をこのお客様にさせていただいたかどうか?
またはそれだけ喜んでいただいているかでした・・・


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