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時がたつのは早いですね・・・懐かしい人がおとずれました。
 今日、借家の家財保険のご契約があったのですが。保険会社は、サラリーマン時代の住宅会社の直属の部下が、社長をやっているところで、いつものごとく、段取りをしていたのですが、どうも、いつもと勝手が違い、おかしいなと思ってましたら、どうやら、社長が部下3人  (この3人も、同じ住宅会社の社員だった)  と新規に保険会社をたちあげ、その新規保険会社で対応するとことで、連絡があり、一時的に困惑はしたものの、事なきを得ました。

そのときの出来事です。新規保険会社のたちあげの挨拶もかねて、社長が、部下と一緒におとずれたのですが、その部下も、住宅会社時代の直属の部下で、しかも、やっと、やっと10年ぶりぐらいに顔をあわせました。これまでも取引の中で、保険の担当として、こちらに、くる、チャンスはかなりあったとは思いますが、10年ぶりです。
ただ、これには簡単な理由があるのです。その理由とは、いまだに住宅時代の上司(私)に対する恐怖心が払拭できず、一種のトラウマになっていたのではと、予測されます。そのぐらい彼は、上司であった私に、こっぴどく、又、人格形成が崩壊するぐらい、教育的指導を受けさせられておりました。振り返れば、私も若く、業績のみを追求するような血も涙もないと言われても仕方のないくらいの、非情な管理職で、又、最悪なのは、感情を表に出しっぱなしで、あったわけで、彼は、その犠牲になった何人かのうちの、一人なのです。 <何十人かもしれない 数は不明> 
【PS  ― 犠牲者の方へ、当時はごめんね ―  】
ですから、今日、社長につれてこられたのも、相当な勇気を持って、(今後のことも鑑み、社長にいろんな意味もふくめられ、促されたと察します) 訪れたのではと、感じています。
幸い、私も頭のどっかで、彼のことがひっかかっていて、いつかは、当時のことを仕事上のことといえ、教育的指導のすぎたことに対する ノーサイド としてほしかったのでタイミングとしては、よかったです。

そこで、保険の契約が無事終了し、お客様をお返ししてから、すぐさま、行動に移しました。

「 AY君、当時はごめんね 」  と かわゆく、実にかわゆく、いつになく、かわゆい笑顔で、申し上げました。・・・・・・・・・・・・?

AY君は当時のことをゆるしてくれるだろうか・・・

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author:, category:-, 16:05
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本日は休み。ゆっくりしています。
 今日の予定。二週間に一度の、売却依頼をお受けしているお客様への、販売進捗の報告書作成郵送。新規 売り物件の看板設置・・と、雑務がいくつかありますね      ?

完全な休みじゃ、ないじゃない。

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今日は ネガティブの仕事で、ばたばた・・・疲れます。
 物事って、重なる時は何ぼでも、重なるもんです。なんとネガティブな仕事だけ、いくつも処理をしました。ポジティブな仕事なら、嬉しい悲鳴をあげるのでしょうが、ネガティブです。ネガティブですよ。大変です。住宅業界で、サラリーマンやっていたころから、ネガティブな仕事は、苦手でした。特に営業の現役の時は、受注することだけが、自分の仕事みたいな、勘違いをしていたぐらいで、業績(受注)さえ良ければ、天下みたいな、風土があり、それが当然だと思い、ネガティブな仕事は、スタッフに任せると言った具合です。美化して言えば、受注をよくする営業は、会社でフォーローしますよ。みたいな、感じです。ですから、今でも、ネガティブな仕事が発生すると、けっこう、反射的に快く思えなくなります。ネガティブな仕事はやはり、苦手です。

そうはいっても、現在は、自営業です。しかも、地元での地域密着型の営業スタイルですから、好き嫌いは別として、しっかり、フォローさせていただきました。


こちらの落ち度はなくても、絶対にお客様を不快な気持ちにさせたら、よろしくありません。反対意見が喉から出掛かっても、ぐっとこらえ、笑顔で対応しなければ、又、議論で正論をはき、お客様を納得させ、勝 ・ 負 のレベルで勝っても、 敵を作るだけです。何の得にもならず、致命傷になるだけです。       と、必死 必死に自分に言い聞かせ、沸沸と湧き上がる、気持ちの高揚と本性をひた隠すのに非常に神経が疲れました。

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おはようございます。天の利 地の利 人の利  地元の強みを活かしてます。
 先日ですが、幼馴染である後輩だった、今は品のあるいい奥様になってる方が、お客様としてお見えになられました。昔住んでいたところを売却するということです。このお客様とは、ご幼少のころの住まいが100mも離れていず、しかも、父上は中学校2年生のときの、担任ではなかったかなと、記憶しています。当時は、やんちゃざかりで、たたかれた記憶しかありませんが、売却の話が出たときに、絶対に、○○クンじゃないといけないと主張し、ご指名していただいたらしく、身体が若干ご不自由になられたので、メッセンジャーとして、次女である、当該お客様をよこされたわけです。本当にありがたい話です。
結構こういう話は今までも何件もあってまして、これがいわゆる地元の強みであり、  地の利 っていうことなんでしょうね。

しかしながら、こういう話があったときに、必ずといっていいほど、ほぼ、100%、交渉の入り口段階で、葛藤 と 自戒 の念で赤面している自分がいることに気づかされます。
それは、昔の自分をお互いが、思い出し、特にやんちゃばかりして、近所では、かっこうの噂の中心的存在でしたから、あまり褒められるようなことはなく、察するとおりです。
最悪なケースでは、昔、かっこうのいじめの的にされていた子が、おとずれ、お互い大人になった相手に気づかず、そのうち、やっと気づいた時の気まずさ・・・もちろんうまくいきませんでした。こういうの 地の不利って いうんでしょうね。


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おはようございます。新規情報!三養基郡上峰町 1200万円既存住宅!!
 新規物件が確保できました。三養基郡上峰町大字坊所 土地95坪 建物 建築年数37年経過してますが、6年ほど前にリフォーム(壁 天井など) おまけに、オール電化(IHヒーター エコキュート 太陽光発電)まで、設置されてあります。価格は 1200万円ですが・・・
価格設定には、いつもながら、ドラマがありました。それは、売主様の希望額と査定額が乖離していたからです。およそ、200万円ほど、売主様の希望が高かったわけです。いつものことです。一時は売却をあきらめかけられましたが、査定書を丁寧に丁寧にご説明していたので、ご理解いただいたのでしょう。翌日再度お見えになられ、売却を正式に、依頼されました。

普通、こういうケースの場合、自分の希望額で、引き受けてくれる、業者へ流れていくものです。
で、査定書もないような、その旧態依然とした不動産業者や、スキルのない名前ばかりの不動産業者の担当は、依頼をうけたいがために、軽く、希望額で受けて売りに出すといった具合です。たまに、相場とは、かけ離れて、高く設定されてある物件を見かけますが、大方、こういう流れになった物件です。
そして、その結末は、当然ながら、いつまでも売れなく、最後は値引きという手法で価格をそのときの相場まで引き下げられ、やむなく、売主様も妥協せざるを得ない状況に、追い込まれる結果になります。バブルのころならいざしらず、現在はそういう状況ではありません。また、ユーザー様も、よく勉強されてありますし、勉強できる情報も、簡単に入手できる環境ですし、氾濫している世の中です。まして、既存住宅の売却となれば、時間の経過とともに、価値が下がっていくのですから、そのときの相場で、タイムリーに売却しないと、売主様に多大なご迷惑をおかけします。


その責任の肝要さを理解せず、我田引水する業者に依頼された売主様は、本当に不幸だと思います。


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おはようございます。先日は不動産フェスティバルでした。
 先日は、宅建協会 年一のイベント不動産フェスティバルでした。各コーナーそれぞれ役割分担があって、去年と同じく献血コーナーを受け持ち、献血を終えた、皆様に宅建協会より、出き立ての、パンを進呈するという、業務をやってました。
途中、長女とその長男K太郎も顔をを出し、しっかり、家族の分まで含めて、パンだけもってかえりました。
ところで、驚愕する事実がわかりました。それは、献血される方に共通しているのは、 継続性があるということ  二点目は、なにかしら、宗教的で信者になっていらっしゃるということ  最後に異常なまでに健康に敏感であるということ   (あくまでも個人の感想です。また、全員ではありません)
しかも、そういうふうに、啓蒙・洗脳しているのは、日本赤十字社のススタッフその人たちです。
例を挙げれば、献血を終えた後、一番最後に、データーなどを登録するのですが、そこでの、スタッフの役割が、大きい。いわゆる、洗脳・啓蒙作業がくりひろげられるのです。耳を傾けますと、巧みな話術で、しかも、リズミカルで、なにかをアジっている感じがし、しかも、内容はカテゴリー別に表現すると 、賛辞 懺悔 恐怖 希望 という風に構成されてあり、次回の献血を更に、促すということです。献血を終えた方はその席を立つころには、定期的に献血をしなければ、後悔するんだという気持ち一色になってます。すなわち、本人達の善意によるものだけでなく、携わっているスタッフ達のたゆまぬ、なかば、強引な勧誘作業があってのものだということです。 

この世に、やはり存在していたのです。   吸血鬼 が・・・


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おはようございます。もちろん本日も営業です。世間は連休・・・・だから?
 先日は、一戸建て住宅の査定をやってました。弊社は不動産近代化流通センターの査定書を採用し主観が入らないように査定することを心がけております。

一般的にユーザーの皆様は現在売りに出されている物件については、査定書があると、思われておられますが・・・現実はその全体に近い数、査定書はなく、その担当した業者の K(勘) K(過去のしょうもない経験) D(度胸) S(その日の気分) で価格を設定し、売りに出されています。このことが、この業界のいい加減さが、現れている、最たる現象です。うそみたいな話ですが、事実です。
売却を依頼する売主様も、購入される買い主様も、その事実を知られたら、どう感じられるでしょうか?これが、以外と、予想に反して、  プロがやっていることだから、まちがいないやろ  と納得されることが多いようですね。実はこれは不動産の業務の、ほんの一例であり、多岐にわたる業務に対して、お客様と業者の関係が、上記してます関係で成り立っています。

ですから、旧態依然の不動産業者(昔ながらの、いい加減な業務を続けている業者。コンプライアンス のかけらもない業者)をのさばらせているのは、それを許している、ユーザーにも責任があると思われます。

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おはようございます。営業開始です。
 先日、土地の売却依頼されてある、お客様より、ご自宅も売却を依頼されました。なにやら、福岡におられるご長男様のところに、行かれることが決定したようです。そういえば、先月も、茨城におられるご長男のところに行かれるために、ご自宅を貸しに出されるお客様がおられました。家長が中心で、家族が形成されていた時代から、核家族化し、 家族 という絆がだんだん軽視されてきている、この世知辛い世の中で、又は、親と子の関係が薄まる世の中で、ちょっといい話だとは思いませんか?


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おはようございます。本来休みですが・・・出勤で〜す。
 今は、不動産のシーズン(繁忙期)。自営業に休みも、へったくれもありません。気合あるのみです。

そこで、一句・・・・・・夏すぎて いまだ目につく ありたちよ (評 わびさびがない そのまんまじゃん)


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おはようございます。K太郎(長女の長男)が最優秀賞に輝きました。
 小1のK太郎、やりました!!すごいです。なにやら、武雄市にある、宇宙科学館主催の絵のコンテストで、参加者 小学生、約1650人の中から、みごとに、最優秀賞に選ばれました。優秀賞や佳作や努力賞じゃないですよ。 最 優 秀 賞 です。3さいころから、とにかく、飛行機やら、電車やら、乗り物が大好きで、とりわけ、スペースシャトルが大好きで、よく、絵を描いたり、独自に創作し、そのものを作って遊んでいました。そのころから、K太郎は実に、器用な子だなとは思っていましたが・・・なにがなし、夏休みの宿題で、純粋に、気分で描いた絵が、選ばれるとは・・・ひょっとして、天才?

振り返ると、私も、ご幼少のころ、そう呼ばれていた時期もあったような気がします。しかしながら、歳を重ねるごとに、小さいころの才能は、どこかへ、消えていってしまいました。それどころか、ご幼少から、少年 青年となっていくにつれ、良からぬ事ばかり、身についたようです。そして、いつのころからか、アンチヒーローをこよなく愛する 天邪鬼 へと変身(トランスフォーマー)してしまいました。

願わくば、小さいころを比較しても、上を行くK太郎は、決してそうならないように、祈るばかりです・・・

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author:, category:-, 08:26
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